- 295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/12/10(水) 12:08:02 ID:ZayN1hDG0]
- 【ネット】「2次元好きの男は、処女信仰強い」…美少女キャラ“非処女発覚”にファン暴走、人気漫画「かんなぎ」無期限休載に★7
mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228876092/ ・無期限休載になったのは、女性漫画家の武梨えり氏が「月刊ComicREX」に連載中の「かんなぎ」。 美術部の男子高校生が美少女の精霊像を作ったところ、その像が神様「ナギ」と名乗って動き出す、 という物語。10月にアニメ化され、原作もブレークした。ファンクラブには約1000人が登録。 問題のシーンは12月号に掲載。主人公に思わせぶりな態度を示してきた「ナギ」に、実はイケメンの 恋人がいたことが発覚。不純な関係を思わせる描写から「非処女だった!」と騒ぎになった。 怒りが頂点に達したファンの1人は先月、「2ちゃんねる」に、コミックス全5巻をビリビリに破った 写真をアップ。さらに今月5日、その実物を作者の実家に送りつけたと書き込んだ。 この行為に反発した別のファンらが、かんなぎ休載に関する投稿を連発するなど注目が集まる中、 きょう9日発売の1月号で突如、無期限休載が発表。発行元は「先生の体調不良」としか明かさず 取材にも一貫して「担当者が出勤してないので分からない」と答えるのみだ。 しかし、オタクの漫画文化に詳しい、フリーライター篠本634氏は「体調不良とはいえ 無期限休載は異常事態。非処女騒動が引き金になったのは間違いない」とみる。 「『かんなぎ』は萌え要素と、キャラの神秘性=処女性のバランスが完璧だっただけに、 裏切られた感が強い。『ドラえもん』のしずかちゃんや『タッチ』の南ちゃんが、実は主人公でも ない別の彼氏とヤっていたようなもの。一部のファンはその悔しさをどこかにぶつけないと 気が済まなかったのだろう」(篠本氏) ネットに詳しいジャーナリストの井上トシユキ氏も「現実の女性関係がうまくつくれない男が 2次元にハマり、『美少女キャラなら安心して疑似恋愛できる』『セックスなどするわけがない』と 信じる強固な“処女信仰”が生まれる。他の男に抱かれていることなど想像もできないのだろう」と話す。 www.zakzak.co.jp/gei/200812/g2008120907_all.html
|

|