- 505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/30(木) 01:22:01 ID:ovsPFZAE0]
- ある東方厨が気味の悪いアイマス厨の無言電話に悩まされていました。
「もしもし?」 「………」 「もしもし?」 「………」 いつもはここで恐くなって電話を切ってしまうところでしたが、我慢できなくなって、東方厨は叫びました。 「いい加減にしろよ!」 すると受話器のむこうから、押し殺したような声が聞こえたのです。相手が喋ったのはこれが初めてでした。 「…殺してやる…」 さすがに恐くなって身の危険を感じた東方厨は、だめでもともとと警察に相談してみました。 ところが最近は、そういったストーカーの犯罪が深刻化しているためか警察は詳しく話を聞いた上で東方厨の電話に逆探知機を設置して捜査を行ってくれることになったのです。 次の日もやはり、無言電話はかかってきました。慎重に受話器を取り上げ、耳に押し当てる東方厨。 「もしもし?」 「…殺してやる…」 昨晩のあの声でした。そのときです。東方厨の携帯電話が鳴りました。警察からです。 「すぐに部屋から出なさい!」 「は?」
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