- 900 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/20(月) 18:55:59 ID:Hm3ny2k00]
- 遅レスで見てるかわからんが>>824(すまん、レスを見落としていた)
プリアンプにも、フォーン端子とXLR端子の定格の違いがあるよ(製品のことなのでメーカーのサイトなりで確認して) 当然、プリアンプでもXLRにしたほうがいいと思う。 というかXLR(ケーブル)とプリアンプ(機材)を比較するのはおかしいと思うぞw ついでに書いておくが、プリアンプはあくまでプリアンプ、増幅装置でしかない。 プリアンプから増幅されたアナログ信号をサウンドボードでデジタルに変換して、PC内に取り込んでるのね。 で、PC付属のサウンドボードだったりするとアナログ→デジタルの変換だったり、DAWでPCのハードディスクへの 記録だったり、そういうPC内部の処理が重なって発声と録音がズレたりする。 これがレイテンシーというやつ。 それに対して、オーディオインターフェースってのは大抵の機種がASIOドライバってのに対応してて、アナログ→デジタル 変換時の遅れ、音質劣化を最小限にしてくれる。 もちろんこのA/D、D/Aコンバーターにも性能差がある。 一概に高いほうがいいとは言わないけど。 んで、最近のインターフェースはそこそこのもの以上であればプリアンプも内蔵してる。 UA-25のようにコンプやリミッター装備とかもあるしね。 長々と書いたけど、要はオーディオインターフェースってのは再生だけじゃなく録音も考えた外付けサウンドボードと 考えればいいかと。
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