- 742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/02(木) 02:28:01 ID:MIoZUaaB0]
- アマゾンのレビュー
「ひらきこもり」のすすめ―デジタル時代の仕事論 (講談社現代新書) www.amazon.co.jp/gp/product/406149631X/ref=cm_cr_pr_product_top 時代遅れの内容, 2008/5/15 カリスマニートのスズキ(斉藤)さんがしょっちゅう連呼しているので、 興味を持って読んでみたら、およそスズキさんがふだんニコニコ動画で 喋っている事が書いてあります。 この本が出版されたのは2002年ですから、構想と執筆がされたのは 2000〜2001年頃なので、当時としては時代に合致した衝撃的な内容だったでしょう。 当時はネットバブルと団塊世代Jrによる需要で生じたエンターテイメント産業バブルが 重なっていたので、誰もがクリエイティブな仕事で成り上がれると信じていました。 そういった時代らしい内容です。 本書に書かれている、ネット乞食やブロガー、動画の自分撮りをやって、 ペイパルでお金をもらえる時代になったと書いてあります。そうすれば あくせく働かなくても好きな事をして生きていけるんだとというのが 主な内容なんですが、その金の出所は一次産業二次産業に従事している人が 働いて稼いだお金のおこぼれや、団塊世代の蓄えから出た小遣いであるという事は 触れられていません。 2008年現在、それまで他人事だった貧困が日常に蔓延していて、ネット乞食への 投げ銭どころか日々の生活も厳しいという有様ですから、本書の内容を本格的に 実践するとどうなるかというとニートスズキさん本人になれるでしょう。 個人が生活できる程の収入が得られるかというと、不細工なパンピーの顔見るのに お金までは払いたくないないわけで、ブログの女王しょこたんとキモメンとの間には 越えられない壁がありますね。むしろITの普及で個人が情報発信する事の経済価値が 相対的に薄まったと思います。 結果として、金銭的に成功したのは、「個人の情報発信」とか「情報商材」という 言葉で飾り立てて、利用者を集めたサービス産業の方だったんじゃないでしょうか。
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