- 712 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/12/14(日) 01:53:09 ID:cL3M9iOG0]
- ふと真面目に考えたのだが、そもそもシュシュたんのパンティは下ネタにあたるのだろうか?
少なくともわたしには、汚いとか、いやらしいとか、そんなよこしまな気持ちは一切起こらない。 まるで人知れず高嶺で清楚に咲き誇る、野生のエーデルワイスを見つけたかのようである。 そう、造花には見ることのできない本物の美をわたしはそこに感じるのだ。 では、シュシュたんのウンコと言うのはどうだろう? 人間の老廃物、異臭を放つ汚物、そう嫌悪するものも多く見られるのは確かである。 しかし、ここでわたしは問いたい。 貴方がたの汚便と、シュシュたんのウンコとは、そもそも普遍的な同一性を持って語られるのであろうか? 答えは否である。 神格化されたもの(ここでいうシュシュたん)のウンコは、生れ落ちた瞬間、その神格性を同時に引き継ぐ。 つまり、他人の排便を好むスカトロジーを、フェティシズムが具現化した「自分への愛」というならば、 シュシュたんのウンコを好むことは、すなわち「神への愛」、という前者とは全く相対する思想なのだ。 わたしは、現代社会における信仰の喪失、また慈愛精神の忘失といった問題に、 シュシュオタたち原理主義者が立ち返り、人類に最後の警鐘をおこなっているかのように感じたのである。
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