- 263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/07/26(土) 09:59:55 ID:VF2XzVuC0]
- サムライチャンプルー
パソとDVDレコに分散して録画したままだったものを整理も兼ねて一気見 舞台設定・・・・・・江戸時代中ごろ? 登場人物・・・・・・主人公男A、主人公男B、主人公女C ストーリー・・・・・・A、BはふとしたきっかけでCの依頼を受けることに。Cの目的地に向かう道すがら、三人は様々な事件に巻き込まれ・・・以下略。 カウボーイビバップで有名な渡辺監督作品。 今作品もビバップ同様、基本的な構成は各一話から三話程度で完結するショートストーリー集の形をとり、各話は派手な演出と小気味よいテンポで展開する・・・端的にいえばチャンバラアニメである。 また、舞台設定は江戸時代だが、実際のところはチャンプルーの名のとおり様々な要素のごった煮。 歴史上実在した人物も登場するが、お正月のテレ東12時間時代劇並に考証はデタラメ。 カタカナ言葉や現代的な用語も多数登場するなど、楽しくするためになら何でもやったれといった風でお話は展開する。 感想・・・・・・この監督の作品の特徴でもあるのだろうが、基本的にヤマはあるもののオチはいまいち。 序盤はその舞台設定の奇抜さや殺陣の演出に目を奪われたが、それも中盤に差し掛かる頃にはちょっと飽きてきた。 最終回近辺3話でオチをつけるのだが、それもなんだかとってつけたような感じでカタルシスを得られない。 さらにいうとイミ(主題)ありきな作品とは言えない。 ハリウッド的な娯楽作品とでもいうべきか。 ここら辺が好みのわかれるところかと思われる・・・個人的にはマイナス評価だが。 ただそれでも良かったのは、他の作品にありがちな「ストーリー全体ではさしたる意味もないのに、さも意味のありそうなことを登場人物に語らせる」ことが少なかったことだろうか。 こういうウッディアレンばりな脚本をやられると途端に作品が陳腐になるが、この作品ではそういった部分が少ないので、その点では突き抜けててよい。 評価・・・並のちょっと上、くらいだろうか。 個人的には1クールアニメでよかったんじゃないの?と思えてしまう。 整理作業しながらだったこともあり、2クールはさすがに疲れた。 次の視聴はロザリオとヴァンパイアかオトボクあたりにする予定。 どちらも1クール・・・面白くて気軽に見られることを期待。
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