- 454 名前:名無しさん動画閲覧中@全板トナメ出場中 mailto:sage [2008/06/28(土) 00:14:48 ID:+JKrzVVs0]
- >>440
タイムバーはお察しの通り、FFSで作っています。 左半分が黒、右半分が青、となっている細長い画像を1シーンごとに左から右へ移動させています。 紙芝居クリエーター(以下紙クリ)は 「FFSの時間がシーン表示時間より長い場合、 (例えば5000msのシーンの中で、あるレイヤーに6000msのFFSを設定した場合。) そのFFSの時間は自動的にシーン表示時間に等しくなるよう変更される。」 という便利な仕様なので、シーン追加時にタイムバーの変化時間を長めに設定(9000msなど)しておけば きれいに1シーンぴったりで変化が完了してくれます。 以下注意点。 ・FFSを適用したシーンには、フェードがかけられません。 タイムバーを追加すると言うことは、その全てのシーンでフェードが使えないということになります。 それもFFSで代用することは可能ですが、状況によっては非常に手間が増えます。 ・シーンの時間が一定なら、タイムバーの時間も一定なのでとても楽です。 逆にシーンの時間が文字数などにより変化する場合、全シーンで タイムバーのFFS時間とシーンの時間が一致しているかチェックする必要があります。 ・ある一場面の途中に変化をもたせたい場合、普通紙クリでは二つのシーンに分けますが、 このときのタイムバーの存在はものすごく邪魔です。 タイムバーの変化(移動)を細かく調節しなければなりません。 ・正直に言うと、タイムバーを含むFFSでの装飾がなければ次回作はもっと早くに完成してますorz とにかく作り手にとっては意外と面倒な上に地味ですが、一度試してみてほしいですね。 ボッコではありませんが指摘。 人物画に紙クリの画像の拡大・縮小機能を使っていませんか? この機能は非常に便利ですが、拡大or縮小した状態で静止させるのは画質の上で好ましくありません。 拡大・縮小機能はFFSで利用するものと考え、普段は他の画像編集ソフト(GIMPなど)で加工した物を 100%で表示すると比較的きれいになります。
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