- 547 名前:名無しさん動画閲覧中@全板トナメ出場中 mailto:sage [2008/06/12(木) 21:56:18 ID:AYQbuEq80]
- 音声学だと、
音 が 一つの音 音素 は ある言語で語の区別に使われる最小単位 異音 は ある言語で実際に発話される音の中で、同じ音素と考えられる音 数は 音 > 異音 > 音素 たとえば、英語のlとrは、英語においては意味を区別する役割をするから別の音素、 (rightとlightで違う意味になる) それが日本語だと、ラ行のところでどちらを使っても意味が変わらないので、 同じ音素(ラ行の音素)と考えられる。 このときに、英語のrとlは日本語において異音の関係になる。 こういう風に、ある音とある音を差し替えたときに、 意味が変わるのが音素だから、日本語だと普通に50音で入れ替わってる子音と母音を考えれば、 大体はそのまま音素になる。(ローマ字の表記が変わるところtsuとかchiとか、 あとヒとかフとかとかは、ちょっと違う表記の音素だけど) >>524 そういうのは音節(シラブル)っていう気がする。 (音韻はたぶん音素とほぼ同じ意味) 音素を組み合わせて、音節を作るみたいなことを言うから・・。
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