- 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/08/02(土) 00:25:44 ID:drq5HX/qO]
- よし、じゃあ今度は、腕とか足とか、しっかり洗ってあげるね。
もしかして、やけど、滲みるかな? がんばってね、金たわしで洗ってあげるからね。 「もう、いやぁぁ……」 ふふ。まずは、右腕のやけどで汚くケロイドになったところを、削り落としてあげる。 えい。ごしごし。 「ぎゃぁぁあっ!」 血がでてきたよ。ミク、痛い? もっと力を入れてあげるね。 金たわしで、ミクのきったない、やけどあとをなくしてあげるからね。 「いいです、大丈夫です……だから、もう、許して……」 ダメだよ、ミク。そりゃあ、痛いとは思うけど、女の子は、もっと身嗜みに気を使わなきゃ。 こんな気持ち悪いケロイドがあっちゃあ、いやだと思わない? 思うよね? 他のところも同じ。破れた皮も、痂も、みんな、まとめて。 だから、全部、ミクの汚いところはきれいにするまで止めないよ。 「うぅ……マスターはひどいです……」 なにもかもみんな、ミクのためなんだよ。だから、がんばってほしいんだ。 ふふ、じゃあ、いくよ。大丈夫。今度は砂を研磨剤に使うから、早く終わるよ。 ほら、これが砂。いくよ、ごしごし。 「っ……!? ぁ、痛あぁぁぁぁああっ!!」 がんばれ。ちょっとずつだけど、皮が削れて真っ赤になってきてるよ。 ほら、もう少しだよ! ごしごし! 「っぎゃ、あああああ! マスt、いや、うあああああああああああ!」 がんこなケロイドだなあ。えい! えい! 「っや、もういや、痛ああぁぁぁぁ! ぎゃぁああぁぁぁああ!!」 ごし、ごし! ほら、とれたよ! ……あれ? ミク? ……気絶しちゃった。かわいいなあ
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