- 54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/04/12(土) 21:49:49 ID:P0c72+MTO]
- ───アタシの名前はキョン子。ポニーテールの女子高生。モテカワ貧乳でダルデレ体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる団員は宇宙人をやってるユウキ、ハルヒコにナイショで未来からきたショタみつる。 訳あってガチレズの一姫。 SOS団にいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もハルヒコとちょっとしたことで口喧嘩になった。 雑用係だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で北高を歩くことにしている。 がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな! あーだるい ・・。そんなことをつぶやきながらしつこい団員たちを軽くあしらう。 「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。それが、俺」 「信じてもらえないかもしれないけど僕はこの時代の人間ではありません。もっと未来からきました」 「お察しの通りガチレズです。やらないか」 どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。 宇宙人・未来人・超能力者はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。 すいません・・。 ・・・またか、とダルデレなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、 チラっと男の顔を見た。 「・・!!」 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを 駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」 男は宇宙人だった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」意味が分からないし笑えない。 「ガシッ!ボカッ!ガトチュ☆エロスターイム」アタシは死んだ。 スイーツ(笑) この物語はフィクションであり実在する涼宮ハルヒ、SOS団、事件、その他原作などとは何の関係もありません
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