- 9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/04/09(水) 17:39:04 ID:bUZ4FByI0]
- ミュージシャンであり相撲評論家のデーモン小暮閣下(年齢不詳)が、
「言葉を安易に使うこと」について、自身の日記で苦言を呈した。 この苦言はブログをやっている人にも向けているもののため、是非見てみると良いかもしれない。 閣下の意見は「感性」というものは人それぞれであり、芸能や芸術の分野での好き嫌いは 十人十色であるというもの。自分の感性に合わなかった作品があったとしても、それは誰かの 不手際や不心得によってそうなったわけではないという。 だからこそ、心の中で「自分の趣味と違う」と思ったり、内輪でその話をすることは構わないが、 「気に入らない」ということを不特定多数にアピールすることは、「作品や作者に対して大変な 侮辱であり、了見の狭い者、程度の低い者のすることだ」という。 だが、コンサート等で結構な金額を払った時に「これしかやらないの?」 「そんなミスしでかすのかオマエは?」等の「プロにあるまじき内容」を見せられ不満を 持った時はブーイング等で不満の気持ちを示すのは良いのだという。 好き嫌いの問題で批判するのと、明らかに手落ちがある(努力してない)にもかかわらず、 高い金取ったため批判されることの違いとでも言えよう。 そして、最後に閣下は「言葉」には思った以上に力があるもので、 「安易に思いついた言葉を使用すると、自分にはそんなつもりがなくても相手を 傷つけている場合があるので、ブログなんかをやっている者も、注意した方が良いぞ」 と注意を促した。 ソースは news.ameba.jp/weblog/2008/04/12723.html 思っている以上に「力」のある言葉に注意!(デーモン閣下の掲示板) www.demon-kogure.jp/rev/index.cgi
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