- 390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/04/03(木) 23:53:17 ID:0N3p1+pp0]
- 仮に今商業捕鯨を再回するにしても目視データから得られた捕獲枠でやるしかないし、
生態系から多種の捕獲をするという日本の主張は現状は実現出来ない。ミンクの新たな生息数 データは過去よりも減少するだろうと言われているから2千頭と言われた捕獲枠より少 ないだろう。この枠と調査捕鯨の併用は日本だけが捕鯨をするなら調整も出来るから可能 だろうけど一ヶ国でも参入してきたら調査出来る枠も制限されるしそのような規模で の調査捕鯨のデータでは不充分であり共同で調査捕鯨をやる以外不可能だろう。日本は現状の 調査捕鯨の致死量の必要性を譲らない限り実質南極の商業捕鯨という概念は成り立たない。 致死調査を制限し調査を継続するか、調査捕鯨を捕鯨希望国で共同で行うという商業捕鯨の あり方を模索するかの選択になるよ。その前に調査捕鯨を無視しても従来の商業捕鯨の概念で それぞれが個別の捕鯨をするにしても2ヶ国でギリギリ、3ヶ国になると採算合わない程の規模なんじゃないだろうか?
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