- 134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/03/30(日) 06:47:05 ID:vfYPT5p40]
- >>127
>・鯨が食べたとしても、それだけをもって魚の個体数減少に直結と言える根拠は > 薄弱と言われても、それを崩せるデータが多分無い。 問題になってる南極の場合、ミンククジラにしてもザトウクジラにしても、ナガスクジラでも、 食べるのは99%オキアミだと、オーストラリア人、ニュージーランド人は良く知ってるからね。 日本、韓国の釣り餌用、養殖魚餌用の漁業以外、直接の競合はないから、間接競合を証明しなきゃ ならなくなるな。 オキアミをめぐって鯨と競合する魚といえば、人間が食うと腹こわすようなハダカイワシ がほとんどというのも、南半球の英語圏人は知ってるからねえ、いままで変なこと言い過ぎて、 ずいぶん日本側損してると思います。 >むしろ、シロナガスやナガスの個体数回復(餌獲得の得易さに左右される)を、 >同じ髭鯨類のミンクが阻害している可能性指摘のがマシかも。 これは私もあり得る仮説と考えてたけど、国際捕鯨委員会科学委員会で壊滅的なことになってるね。 www.iwcoffice.org/_documents/ conservation/SC-59-Rep1.pdf これの24−28ページあたり、もう日本鯨類研究所の人たち、ほとんど「生徒さん」扱いね、残念ながら。 近頃、櫻井よしこさんが、科学委員会はまともだ、そこで日本の研究は高く評価されてると書いてるけど、 どういう情報源なのか気になります。yoshiko-sakurai.jp/index.php/archives/684
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