- 112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/03/28(金) 19:46:33 ID:govWKfCF0]
- 拝見しました。 >>110
■たぶん、よつべにうpったら「違法と言うなら、ジャップの捕鯨が違法だ。法治国家として の自覚が無いのはどっちだ!」というような糾弾が飛んでくるでしょう。 それに対して答を備えておいた方が良いかも。 (むしろ、ビデオ作成の腕を生かして、反捕鯨クン達が持ち出してるいくつかの条約や 憲章に照らしても、日本は違法ではないってビデオを作成してくれると効果的って 時期に来てるような気がします) ■「ロープにはブイが付いていて、あとでちゃんと回収している。薬品は酢やオレンジ ジュース以上の刺激や毒性は無い」とか言ってくることも考えられます。 (といっても、酪酸の毒性解説とかを入れてもビデオがくどくなっちゃうでしょうしねぇ…) ■「『船長が自分だけ防弾ジャケット』と何故言える?」と来る可能性あります。 疑問形にはされているようですが、推測としても根拠が無いとされると弱い。 ■「捕鯨船に乗り込んだ二人は、文書を手渡したかっただけだ。すぐ退去できなかった のは拘束されて人質にされたからだ」と、あっちは言えるわけですので、「着替えまで 携行して乗り込んできてた」というのも入れたほうが良さげ。 ・「他愛も無いいたずら」が「環境保護活動か?」という指摘はナイスですね。 ・外相の「公海」発言指摘も、これも良いですねぇ。 ・「捕鯨船側から少し反撃されただけで」をどういう英文にするかは分かりませんが、 反撃というよりは、「警告」「威嚇」に当たる語を使われた方が良いかと。 また、これに続く場面は、知らない者が見たら「実際に日本が銃撃した」としても全然違和 感の無い出来になってますね。日本側は一発の銃弾も使っていないことは、はっきりさせ ておく方が良いと思われます。(他のビデオで分かるだろ、は危険です) ・IWCでのシーシェパ非難決議を伝える画面だけは、もちょっと長く映してもいいのでは。 「もちろんオーストラリアもである」がちょっとの間しか見えない。 ・環境「破壊」テロリストという呼び方が、割と最初の方から頻出してますが、どう破壊してる のかの指摘(ロープと瓶)がビデオのかなり最後の方にしか出てないのは辛いですね。 ・二人の環境大臣のシーシェパやグリピとの繋がりを言ってる場面ですが、 やはりこれの前に少しでもグリピのテロ志向も、ちょっとは触れておかないと論旨 不明瞭っぽいです、「知らない者」視点では。 ・最後のメッセージ「オーストラリアに未来はない」ですが、そこまで大きなこと言われても 論理の飛躍感が漂います。「暴力肯定の蛮族であり続ける」くらいなら分かりますが… なお、環境破壊(テロリスト)というのはシーシェパのことを指してはいるのでしょうが、 オーストラリアの環境破壊についても少々指摘し、真に環境保護なんて目指してない シーシェパの姿と絡めて見せておけば、「未来はない」の唐突感も和らぐかも。
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