- 485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/03/01(土) 15:04:52 ID:8nu+YoKW0]
- 今年の会議は正常化を約束し何らかの結果が求められるんでしょ?どこかのスレで一つの例と
して南極の調査の方法を加盟国で決議して決め、そのかわりミンクのRMPとRMSの管理を現状の流れ で徹底し早期に実現するというものでも日本は現状の致死調査の量が認められないなら飲まないだろうって 意見が多かったけど、どうなんだろう? IWCの現状の判断はRMPはあくまでも目視調査による生息数から捕獲枠が決められその国際的な管理の確立 をRMSとして実施するというものでしょ?日本の調査の方向性は評価してるようだけど、その致死量につい ては科学者の間でも合意を得られていないし、データの結果も捕獲枠の管理まで至る評価はしていない。 とにかくIWCで現状で何らかの正常化としての結果が求められるなら南極の商業捕鯨実現の場合、日本の調査 捕鯨の目的であるより高度な生態系から新たな捕獲枠が具体的に精査される可能性はそのデータの結果と結論 から現状ではかなり低い。どちらにしても日本の調査の概念は今後も尊重するとして現状出来る範囲で の商業捕鯨再開を想定すると日本の調査捕鯨を実施しながら実現するならもう他の捕鯨国の捕鯨が入り込む 余地はほとんど無い規模でしょ。日本側が当初から調査を行ってなかった国は権利は無いなんて主張した としてそれが通るだろうか。日本は一体どのように現状で南極の商業捕鯨を再開したいのかオレには 見えないんだよね。
|

|