- 249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/02/29(金) 00:50:28 ID:Zq01kXpN0]
- >>246
>要は耳障りな音域を小さくしたり、目立たせたい音域を大きくしたりできる… >という解釈で正しいですか? おっけー。ただし音の成分を小さくするのがメインだと思っておいたほうがいいです。 例えば音の抜けが悪いと思ったら、高域を増やすのではなくてまずは低域を削る方向でつかうとよいです。 イコライザの最適なかけ方は曲や声質によって変わるから一概には言えないですが 歌声の40〜60Hz以下は音をにごらせるだけの確実にいらない成分なので そのあたりは必ず削った方がいいです。80〜100Hz以下ぐらいまで削っても大丈夫だと思う。 超低音の成分の中には歌声なんて入ってないですから、がんがん削っちゃって問題なし。 デスボイスなんかの低音が聴き所な歌であっても、低音は削ります。 >入力ゲインが大きすぎる 入力時に音が割れてしまうと、後からでは根本的にはどうにもできないんです。 録音時の基本は「音が割れない範囲で最大限大きく」入力レベルを調節することです。 実際にはあまり神経質にならずに、音が割れないように十分余裕を持って小さめに設定して 後から音を平均化+音量アップさせれば大丈夫です。 ただしこれはウインドウズを含むソフト上で入力レベルを調節している場合には そのままは当てはまらないはずですが。
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