- 963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/06(日) 20:29:21 ID:W40iqNwi0]
- >>955
切り抜いた素材の解像度がある程度保障されているようなので VSで実現するには、まず素材の大きささそのものを拡大してしまえば良いのではないかと モニタ画面上でリサイズできますよね(拡大なら面積はMAX4倍までできるはずです) それをオーバーレイにおいて、方向スタイルと組み合わせて移動させればOKです モニタ画面下のジョグスライダー(スライドバー)で移動タイミングの制御は可能なので試行錯誤してみると良いかと 前にも説明したことがあるのですがVSのジョグスライダーの使い方を知らない人が多いようなので トランジション(フェード系とか動画切り替え様のエフェクト)や方向スタイルは基本的にジョグスライダーで1フレームごとに制御可能です これはAEやNIVEで言うところのキーフレームみたいな位置付けの機能です 水色の部分が停止中のフレーム範囲を示していて、左がINのフレーム範囲、右がOUTのフレーム範囲となる 水色の部分をまったく無くせば一時停止しないし、全部左にしてしまえばINだけの制御になります 素材を部分抽出した際の範囲と勘違いしやすいのですが間違い無きよう で、やりたい事をNiVEで実行するとVSのスタイル方向での移動より滑らかに動くと思いますよ VSの移動は時間を沢山とっても凄くせわしない移動をするのが×なんですよね アニメでよくあるジワーっと移動してる感じは方向スタイルよりもパンで再現するほうが近い雰囲気を出せたりなんですが NiVEではなんなく可能ですし とりあえずNiVEは無料ですから使ってみるべきソフトですね レイヤー(オーバーレイ)の機能(単純に数だけではなく、移動させたり拡大縮小含め)や キーフレーム(VSだとジョグスライダーでの調整にあたる)はVS10よりも高機能です、というか、この辺はAEとほぼ同じ機能です エフェクト類は基本的なものがすでにいくつか搭載されていますが、今後もプラグインが開発されより豊富になっていくんでしょう もちろんVS9と併用で得意な部分で選択して使っていく方向で全然OKなわけですし 今でも充分凄いなーと思うけどコンポの概念があったら…と考えると恐ろしいフリーソフトだと思います
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