- 832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/29(土) 02:31:55 ID:PO+WePfs0]
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midiの法的な扱いについて言うと、 JASRAC側は「midiはデータに基づいてコンピュータが音を鳴らすので楽譜の一種である」と 主張したのに対し、反対派は「自分で1つ1つ音を打ち込んで鳴らすので、演奏の一種である」と主張してた。 midiという法的に定義されてないものを扱うのに、どういう既存の概念に当てはめるかってだけの 話だから、この辺は今考えてもあんまり意味がないというか。 midiが楽譜であるってのも微妙な話だけど、演奏だってのも微妙な話。法律の議論では、こういうことはある。 もちろんネットでは、midiは演奏であるっていう主張の方がが支持を集めていた。 ただ、作ってる人からすると、自分で1つ1つ音を打ち込んで鳴らすから、 っていう考え方はできるかもしれないけど、聞く方は普通に何回でも聞けてしまうわけで。 権利者がそれを制限しようとするのは当然という気もする。やり方はともかく。
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