- 731 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/23(日) 04:38:43 ID:8DUoLTs70]
- ドワンゴ側に拠った論法でいうとこうなるのかな。
ドワンゴが配信するには、Cからキャラクターの使用権を許諾されなければいけない(Vocaloid利用規約) ただ、それが実質的に原盤権と深く結びつくため、C側が原盤権を主張した。 また、それをもって、C側は独占を防ごうとした。 ↓ Vocaloidじゃなく通常の場合ならば、原盤権はDMPが持つケースで、 しかも利益配分に大きく関わるので、ドワンゴ側も強く権利を主張 ↓ そのため、これについては契約協議が停滞。 ↓ 配信そのものについては、FWが作者と合意が取れたと偽り、オッケーを出してしまった。 (これに関しては、作者に確認を取らなかったという落ち度があるとはいえ、ドワンゴ側が騙された形) ↓ FWから許可が出たので、作者からWAVを受け取る。 ↓ WAVを受け取れたことで、FWの言う合意がなされたものと思ってしまった。 ↓ 配信した FW次第では、ドワンゴはそこまで酷いことをした訳ではないと言える。 まぁ真相がどうなのかは分からないが…
|

|