- 12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/20(木) 17:39:34 ID:6pi/I8rR0]
- 通信カラオケに配信して、着うたも配信して、ネット上でも自由に使える方法 Ver.200712201739
免責事項等 このテクストは、原筆者がJASRACへ電話で質問した結果得られた返答を元にまとめたものですが、 原筆者は著作権を熟知しているわけではないため、間違いが含まれているおそれがあります。 もし、著作権を熟知している方がおられましたら、ぜひとも添削・修正をお願いします。 JASRACに最低限信託するべき支分権および利用形態 ・演奏権等 ・録音権等 ・業務用通信カラオケ JASRACに信託してはいけない支分権および利用形態 ・インタラクティブ配信 (その他の支分権および利用形態は自己管理しても、JASRACに信託してもOK) メリット ・通信カラオケで配信できる →全ての交渉はJASRACと通信カラオケ業者との間で行い、作者が動く必要はない ・ニコ動やネット上での配布は、JASRACではなく作者の自己管理 →作者の許可さえあれば自由に行える。JASRACは関知しない。 デメリット ・着うた配信する場合は、ドワンゴと作者が独自に交渉する必要がある →作者と配信の交渉をするときに、著作権料の交渉も同時に行えばいい ・オフ会等、リアルで演奏する場合はJASRACへの申請が必要 →これはどうしようもない。既存曲と同じ扱いになると思って、これだけは我慢して…。 問題点 ・ドワンゴが、みくみくの著作権を、インタラクティブ配信も含めてJASRACに信託していること →少なくともインタラクティブ配信だけは自己管理に変更を!是が非でも今年中に!!
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