- 26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/24(月) 23:49:17 ID:1T6FLja40]
- 2007年1月22日
バー経営者の73歳男性が、お店でビートルズなどを生演奏したとして 著作権法違反罪で懲役10ヶ月、執行猶予3年(求刑・懲役10月)を言い渡された。 クラシック好きが高じ1981年、ピアノの生演奏を聴かせるバーを開店。 地元の音大生をアルバイトに雇い、週に数回程度、ショパンなどの名曲を演奏させた。 85年10月、店を訪れた協会職員が、生演奏には利用許諾契約を結んで使用料を払う必要が あると告げたが、豊田被告は「みんなが払っている訳ではないし、お客に頼まれた時に演奏するだけ」と、契約を拒否した。 「ビートルズも弾いてよ」お客さんのリクエストに軽い気持ちで応じ ビートルズやビリー・ジョエルなどの曲も披露するようになったが当時は違法演奏と思っていなかった。 JASRAC側は、その後の説得にも豊田被告が応じなかったため、 2001年、東京地裁に演奏禁止の仮処分を申請、認められた。 JASRACによると、カラオケや生演奏での使用料は、客席数や演奏時間などを基準に算定。 同店には33席あり、1曲当たり90円。仮処分の時点では、過去10年分の未払い使用料は約840万円とされた 今月15日の初公判。豊田被告は被告人質問で、 「まさか逮捕されるなんて。法律を甘く見ていた。 演奏料を客からとっている訳ではないので、払わなくていいと思っていた」と悔いた。 判決後、豊田被告は「バーを続けたいのは山々だが、自転車操業で借金もあり、 過去の使用料を支払う余裕がない。JASRACには分割払いをお願いしているが、 契約できなければ、ピアノは処分するつもりだ」と、苦悩をにじませた。 生演奏は、逮捕を機に中止している。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 問題視されているJASRACの行動ですが JASRACはまともな調査もせずに推測のみで巨額の請求を突然してきます。 今回の老人のケースでは 「1981年の開店から2008年まで一日X曲を演奏したとして…これぐらいになる」 といった具合で突然XXX万円を請求したのです。 JASRACコメント J-CASTニュースの取材に対し、 「本来ならばこうしたことはしたくなかったが、公平性の観点からもこれ(刑事告訴)以外に手段を取以外に手段を取ることはできなかった。これほど悪質なケースは珍しく、JASRACとしてもやむを得なかった」 おまいらこれを分かりやすく書き換えてくれ
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