- 3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/30(火) 13:57:17 ID:JMk+o1HE0]
- >>1のラジオの要約 〜GIGAZINE版〜
gigazine.net/index.php?/news/comments/20071026_anime_nicovideo/ 「YouTubeのシステムは僕は認めるけど、お前らが権利(著作権)を持っていないものをアップすることがいいとは一言も言っていないから。 最近○○○○(注:放送ではこの部分にさまざまな雑音が入って聞こえなくなっています)動画でもそうなんだけどさ。ちょっと問題にはなっているわけですよ」 「技術的には来るべくして来た感がある」 「お金を出さなくなっちゃった。人が汗かいて作ったものに対して」 「僕たちがレコードを借りてカセットテープに録音し、好きな女の子にあげたのとイコールに近いものがあるけれども、生産性や手間暇が爆発的に違う」 「YouTubeはおもしろい。自分の作った創作物をみんなに見てもらうというシステムはアリかなと思っている。ただ、俺達が作った物をお前が上げる権利はどこにも無い。表現の場としてはあり」 「ぶっちゃけテレビで放送された物に対しては目くじらは立てない。局に納品した時点で局の判断を仰ぐんだから」 「この前作ったドクロちゃんの映像特典が平気で○○○○動画に上がっているわけですよ」 「発売日翌日とかには上がっている」 「上げた奴に言いたいんだけど、お前犯罪者だからな、それ。君が買ったものに対して、個人で持つ権利は渡したけれども、 それを不特定多数の人間に見せる権利はこれっぽっちも渡していないので」 「それは言ってあげないとお客さんは分からないんじゃないかな」 「つるし上げて誰か捕まえないといけないんだよ。で、1億円とかの損害賠償を払わせるとか、それくらいしないとダメなのかと最近思う」 「コピーされてバラ撒かれたら売れないわな。このままだとアニメの値段がバンバン上がる」 「お前一人の歪んだ善意によって(コピーする事で)食えなくなる人間がいるんだよ。フリーのクリエイターなんかは飯を食えなくなっちゃう」 「そして某○○○○動画の『権利侵害対応プログラム』のために、ド○○○の子会社のニ○○○が権利者であることを登録する用紙を会社に持ってきて、 登録するとニ○○○が専用ツールを提供してくれるらしいんだわ。そのツールを使うと、申し立てしなくても(○○○○動画に)上がっている動画を削除できると」 「僕らが自己で防衛しろと」 「そういうこと。てめえらのサイトで違法アップされているのに対して」 「権利侵害に対応するのが我々だってのは面白いね。夜中もやれと」 「面白いよこれ。『SMILEVIDEOは利用規約および動画のアップロード等における権利者から動画削除の申し立てに対する対応等を通じて、 知的財産権の保護に取り組んでおります』って、取り組んでる結果がこれかよって」 「回りに取り組んでくださいという結論になったわけですね」 「バカかと。それでうちのチーフの宣伝プロモーターに、どのツラ下げて来たのか知らないけど、広告を貰いに来たらしいよ。 盗人猛々しいというか、恥も憶面もないんだねアンタたち。すごく気分が悪くなった」 ・・・続く
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