- 35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/15(月) 18:35:09 ID:???0]
- >>30
全体の方向性としてどうしたいのかは分からないので、 スピード感を出したい際の手法って点でアドバイスするなら、 ひとつには画面というか視覚範囲を狭めるというやり方がある。 例えば動画の上下をある程度切ってしまえば、タイトなイメージが付いて動きが素早く見える。 スピード感って意味ではそれなりにあると思うけど、 足りない、あるいは更に増やしたいと感じるとしたら、カメラが遠めなのが厄介かな、という印象があるね。 画面がアップになるほどスピード感は出しやすい。 (電車の風景と一緒で、対象が近いほど早く、遠いほどゆっくり見えやすい) ので、例えば加工したアップ画面を適度に混ぜてみるってのも試す価値はあるかなと思う。 よくあるやり方だからどうアレンジするかの工夫も必要だけど、 体の一部を超拡大するとか、カメラワークを頻繁にする事で、 目線を散らす事で相対的にスピード感があるように見せるってのがあるね。 逆に良くない(個人的な感覚で)のはエフェクト効果でスピード感を出そうとすること。 色味の変化が多いと眼が疲れるから付いていくのが大変になる。
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