- 306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/13(木) 18:44:16 ID:???0]
- 慎吾は驚いた。
夕貴は下着まで脱ぎ捨て、一糸纏わぬ裸になって彼を待っていたからだ。 トランクルームの広さは奥行きが一間、間口が半間の細長い空間だ。その奥の ほうに段ボールが積まれていたが手前はガランとしている。そこに、以前はサン ルームにでも置かれていたような籐の肘掛け椅子が置かれていた。全裸の少女は その籐の椅子に両手をつく前かがみの姿勢で、ドアの方に臀部を向けていた。 「感心、感心」 慎吾は中に入りドアを閉めた。トランクルームの中には照明はついていない。 ドアを閉めるとほとんど真っ暗になる。そのために小さな懐中電灯を用意してき た。スイッチを入れて、少女とは思えない豊満な臀部に光線を浴びせる。谷間の 底のアヌス、そして秘唇の可憐なたたずまいを眺めた。粘膜がキラリと光るのは 明らかに愛液が溢れているからだ。 「おやおや、夕貴のここは濡れてるじゃないか。これは何だ。おしっこか」 密室とはいえ仕切りの壁は薄い。いつ誰が来るかもしれないから、大声は出せ ない。囁くような声で嘲弄しながら、慎吾は片手を伸ばし秘唇をまさぐった。温 かい――というより熱いぐらいのぬめりの中に指が埋まった。驚くほどの濡れよ うだ。 「どうしてこんなにヌルヌルなんだ」 突き出された臀部に向かって膝をつき、屈みこんだ。左手で懐中電灯をかざし、 右手の指で秘裂を割り広げ、まじまじと見る。けがれのない少女の粘膜は
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