Q WMVをエンコードしたら(以下省略) A WMVは使わないほうが無難⇒無圧縮AVIやhuffyuvなどの可逆圧縮コーデックに変換してから編集だとほぼトラブル無し WMV→無圧縮AVI&huffyuvへの変換は、TMPGEnc4.0Expressがほぼ音ズレ無しの無圧縮映像AVI+PCMwaveを出力できる。
Q エンコしたら音ズレが起こってしまいました。解決策は? 音ズレの原因例 1、可変ビットレートの扱いが苦手なソフトで可変ビットレートを使っている 2、サンプリングレート変更が苦手なソフトでサンプリングレートを変更している 3、フレームレートを弄るのが苦手なソフトでフレームレートを変更している 4、同期を取るのが苦手なソフトで処理をする時に負荷が掛かりすぎているので同期がうまくいかない。 5、同期を取るのが苦手なコーデック(以下同じ A 苦手な処理だけ(もしくは全部)は得意なソフトに前準備をさせる
Q どのソフトでやると一番高画質になるの? A 高画質スレの検証では、VP6 2pass>Sorenson>>>その他。MediaCoder,Riva,FlashVideoEncoderなどはダメ
Q 再エンコされない限界容量は? A 実ビットレート656.384kbpsを超えない程度でなら40M。正確には41943040 byteまで(ディスク上のサイズじゃないほう) ギリギリのビットレートやファイルサイズだとスマイルにアップ時、ファイルサイズオーバーやアップロード失敗のエラーがで る
事があるが、複数回リトライで成功することが多い。しかしどの条件で失敗になるかは原因不明。
Q アップロードしたら上下反転されてしまった。 A FLVMDI&FLVMDIGUI(www.buraks.com/flvmdi/)でFLVメタデータをつけると回避されるはず。
Q ビットレートも容量も再エンコされないはずなのですが、なぜか再エンコされます。 A 原因の一つと考えられているのがFLVメタデータのaudiocodecidが0-6の範囲以外の場合。 FLVの仕様によりニコニコ動画用FLVだと対応音源はMP3のaudiocodecid=2でないとほぼダメな為、 LameMP3はaudiocodecid=85らしいがこれでアップに成功する事もあるらしい・・・。 メタデータで音声データがMP3なのにaudiocodecid=2以外なら書き換える事でまず再エンコされないはず。 書き換えはFLVMDI&FLVMDIGUI(www.buraks.com/flvmdi/)や各種バイナリエディタソフトで行えばよい。