- 980 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ mailto:sage [2023/06/06(火) 12:14:43.94 .net]
- ミュートをせず、防音室を開け放ち、寝食を含めた生活音を筒抜けにしたまま延々と数日に渡り配信を切らずに続ける間、彼女が小便でない理由でトイレへと向かった様子が確認できないではないか。
何十時間も配信していて、あちらの方はいつ済ませているのだ、この女は。 科学的な表現に改めれば、一体いつウンチブリブリブ~リブリっとぶっ放しているのだ? ということ。 「そんなこと、もうとっくに気づいているのだろう?」 脳裏でもう一人の私が語り掛けてくる。 「ペットがちょっかいをかけてくる度に、彼女がその面倒を見る、ただその為だけに長時間離席しているとお前は本気で思っているのか? まさか! 食事の支度の時は? 入浴の時……はもともとないとはいえ……」 カムフラージュ説に反論をする気は起きなかったし、便秘なら2日も3日も来ない事もあるかもしれないし、それらの是非についても糞程も興味はない。 視点の角度を少し変えれば、より本質が透ける切り口を覗ける。平気で常日頃よりシコッただの電マだのチンコだのマンコだの連呼する事に何の躊躇もない彼女とて、『只今よりウンコをして参ります!』と胸を張って声高らかに宣言しつつトイレへ向かう事への一抹の恥じらいめいたものは、今も尚手放してはいないのだという側面の確認である。 彼女の中の小さな乙女の実存を垣間見たとき、私はある境地へと達した。ここが深層三女が兼ねてより提唱していた概念〈感情の味〉の門前ではないかと。 そして、――ああ! あろうことか! この後彼女は、手を叩いて赤面しながら笑い、自らをして『お嫁に行けない』と言わしめる事になる、かの大放屁を成し遂げようとは!――門は開かれた。 ――深層聖書第072部45章1919節
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