- 511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2018/10/18(木) 02:23:11.06 .net]
- 「ははっ、もう精液、出なくなっちゃってる」
俺の萎えたちんこをうっとりと撫でる彼氏は、本当に綺麗で。今この状況を作ってる張本人だなんて、とても思えない。ゆっくり、優しく、俺の手をどかすと、指を絡めて手を繋ぐ。それから、唇に優しくキスをして、口許から垂れるヨダレを舐めあげた。 「春田さん。俺は我儘だから、例えマロくんでも、ちずさんでも、春田さんが他の人のこと考えてるの嫌なんです、これでも、もの凄く我慢してるんですよ」 「まきぃ…?」 「それが、赤の他人なら尚更です。本当なら、あんたに触った両腕、切り落としてやりたいくらい…っ」 「あ゛ぁぁーーーーッ!」 ぐっと、一気に奥の奥が押し広げられる。もういや、もう嫌だ、と頭を左右に振ると、また、優しい手つきで頭を撫でられる。違う、牧、ダメだよ。俺、壊れる、ダメになる。目で訴えかけても、聞き入れてくれない。 熱いものが、一番イイトコロを緩急をつけて突き上げてくる。気持ちいいのと、変になりそうなので、パニックになって、泣きながら、牧に縋り付く。 「はぁッ、すっげぇな…マロくんへのお仕置き、俺が、代わりに、してあげますよ、んっ、そしたら、もう、あんたに近づかないだろっ、なぁ?あんたが、ベタベタくっつくなら、別だけど」
|
|