- 617 名前:山師さん mailto:sage [2008/11/03(月) 03:55:26 ID:zf/Mvwzb]
- 388 :山師さん:2008/11/01(土) 05:06:42 ID:8llI9BYS
業者の影武者、証券会社、仕手筋だけのレベルでの絵図でもないのかなとも思う。 今回の小手川グループの日刊スポーツ発の報道のタイミングの流れと政府の景気対策の発表や株価の底入れのタイミングが重なっていること、 2chの小手川のスレの乱立も気になるところだ。 小手川グループは満州政府における里見甫のような役割を演じていることも考えている。 知らない人もいるであろうが、簡単に言うと、 満州国の財政確保のために、宮崎正義、石原莞爾、東条英機、鮎川義介、岸信介らが阿片売買を財政基盤の一つとすることに関わったとされる。 だが、表立って行政や関東軍が関わるわけにはいかんので、民間人である里見甫がその実行部隊となった。 博打を表立って換金できないので、パチンコの景品交換の構造と同じようなものとも言えよう。 同様なことが、小手川グループにもあると、税務署や証取監視委員会を抑えることも可能。 韓国なり、北朝鮮人脈も何らかの関与をしていることも当然ありうる。 北朝鮮にも表向きの圧力が厳しくなっているため、何らかの意味で金を流させないとかえって政治的混乱がありうる。 警察の捜査があるにしても、公安マターであり、ある種の政治的均衡を保つための存在として黙認されているのかもしれない。 小手川グループだけという、単純な利権構造ではないのかもしれない。
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