- 656 名前:名無しヒーリング [2020/11/18(水) 15:31:48.88 ID:ak6NCrIJ0.net]
- さっきまですこし寝ていたんですが、起きると気分が変わっていました。
今まで感じていた重さや沈む感覚がありません。 体が楽になり、穏やかで愛の自由な開放的な気持ちがずっとしています。 もしや相手様がこのような内面になったことで、わたしにも影響が出たんでしょうか。 ということはここ最近ずっと感じていた重い気分は相手様によるものだったということ。 人が人に向ける念というのは、ほとんどの場合、愛念か憎悪の念です。 好きな人を想うときや、嫌いな人を憎むとき以外に、 人が人に強く思いを向けることはありません。 なのでわたしがこのスレの男性にこの時間、念を向けられますが、 それがなぜか妙な感覚がするのはそのためだと思います。 男性が男性を強く想うことなど、同性愛者以外に普通の人の場合あり得ないからです。 わたしが念を感知できるということで、面白半分にやっているのかもしれませんが、 こちらとしてはなんか変な感覚がするんです。 そして相手様の想いも、愛と憎しみは紙一重と言われるように、 わたしが相手様へ関心を向けなくなると、それは不満となりわたしの方へネガティブな影響が出てしまうわけです。 本来あるべき理想の念というのは、もっと大らかな愛、思いやりのようなもの、 そこには執着心はなく依存心もなく、広い心です。 例えば、誰かに良いことをされると、ありがとう、という感謝の気持ちを相手にいだきますが、 そのような気持ちで人々を思うこと。 そのような感謝の念が1番理想です。 そこには相手に何かを求めることや、こうして欲しいというエゴがありません。 ただ無条件に感謝の気持ちがあるだけです。 その心のどれほど美しいことか。 人々がみなそのような心でお互いを思いやれば、世界はたちまち天国になります。 相手様も第二相手様も、ここの皆さんも、人へ向ける気持ちというのをもう少し意識してみるといいかもしれません。 自分はこの人にどういう気持ちを向けているのか。 もしそこに感謝や愛以外の気持ちがあれば、それはけして褒められるべきものではありません。 どんな人に対しても、愛と感謝の気持ちを向けられるような自分になっていく。 それが魂修行です。
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