- 585 名前:愛と死の名無しさん [2006/12/15(金) 15:59:31 ]
- 私の両親は共に末子で、親族人数が多い為とかく揉めがちになってしまう。
末子両親の一人娘である私は、揉める度に「落とし処」として奔走してきた。 「○○ちゃんの頼み事なら仕方ないわね」「○○にまで苦労かけてすまんかった」 みたいな感じ。最初から私の仲裁を当てにしてる節あり。 私の顔が見たいからと伯母連中は仮病使って呼びつけたり。 顔合わせれば自分の嫁と比べて普段言えない不満を言い放題。 そんな私が結婚決まってからは、両親以上に口を出してくる。 自分の子供の時できなかった事や、後悔してる事を私にやらせようとしてる。 全部聞き流して自分達の好きな様に事を進めているものの、今度は物。 着物、宝石、車、絵画、調度品、布団、ミシン、食器・・・・土地。 とりあえず、分不相応なものは辞退し、好意の物は有難く頂く事に決めると、 「△△のは受け取ったのに、おばちゃんのは貰ってくれないのね・・・(涙目」 「形見分けと思って受け取って、これはおばちゃんへの恩返しと思いなさい」 しまいには金まで出そうとしてきやがった! 「結納やってもらえない○○が可哀想だ!」(そうだ!そうだ!の連呼) 「新郎家が金ないなら、おばちゃん達がこっそり新郎家に結納金あげてもいいのよ」 「○○は実の娘以上に可愛い、おばちゃん達が何でもやってあげるからね!」 ・・・ いい加減に汁! おばちゃん連中は黙って祝儀包んでろ! 自分の子供と嫁への当て付けに、私と私の両親使うのはヤメロ! あースッキリした!気分爽快!
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