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【Vorbis/FLAC】Ogg統合14【Theora/etc...】



1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/01/14(日) 11:19:41 ID:xmgn/TfW0]
www.xiph.org/
Xiph.Org Foundation(ザイフォ財団)により運営されている
パテントフリー、オープンソースのマルチメディアプロジェクト
コアライブラリには修正BSDライセンスを採用しており、
商用非商用関係なく、使用・配布など全てを自由に行えるのが特徴

【前スレ】
pc9.2ch.net/test/read.cgi/software/1160933474/

14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/01/14(日) 15:13:30 ID:NVXiBkHy0]
今や猫も杓子もVorbisVorbisとまぁ、Oggにあらずんばコーデックにあらずといわんばかりの勢いである。
クリストフ・モンゴメリーなる、何処の馬の骨ともつかぬ若者が立ち上げたプロジェクトを、誰もが手放しで賞賛する。
しかしこれは非常に危うい事なのではないか。
私は常々疑問に思っていたのだが、まずOggプロジェクトの謳うパテントフリーからして危うい。
MP3を例にとって青臭い正義感を振り回し、目先のキーワードに扇動されがちな民衆を闇雲に煽る。
これは先だって内閣総理を退任した小泉総理の十八番"小泉劇場"にも通ずる、実に軽薄なやり口である。
そもそもサブマリン特許という言葉も示す通り、特許問題から真に解放される事など到底不可能である。
ところがXiphophorusは「Oggなら心配ない、Oggさえ使っていれば大丈夫」と、無責任に言い放つのである。
彼らは実に一級の詐欺師であると言って良い。
また、彼らはオープンソースというキーワードをこれみよがしに掲げる――オープンソース?――そう、またしてもオープンソースだ。
このキーワードは奇怪な魔力を持つ。
街灯に吸い寄せられる蛾の如く、盲目的なオープンソース信奉者達が群がり始めるのである。
こうなれば後は狂った共産党支持者のようにオープンソース万歳の大合唱、冷静な議論を交わす余地など毛の先程も残らない。
全てXiphの思うつぼである。
こうまで言うと、性急な人々は"ならお前には代案があるのか"とせっつき始めるのであるが、無論私も批判一辺倒で終わらせるつもりはない。
ここでちょっと視野を広げて貰いたい。

オープンソース・パテントフリーでなければ、新世代の音声圧縮フォーマットたり得ない?

いいえ。
そう思い込む事こそが、既にXiphの思想誘導の罠にはまっている。
こう考えてみよう。

新世代の音声圧縮フォーマットは、プロプライエタリからこそ生まれる。

盲目的かつ無根拠な賛同を否定し、特許問題に対し法的理論武装と潤沢な軍資金で毅然と立ち向かう。
しかし、それを成し遂げうる規模の集団が開発したコーデックなど存在するのだろうか?

――あっ、Atrac3だ!

その通り。
あなたは今、最良の解を手に入れた。

15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/01/14(日) 15:14:07 ID:NVXiBkHy0]
『婚約者を亡くしてしまった』
そう言うなり、妹は声を上げて泣き出した。

婚約相手は大手企業に勤める背の高い好青年で、オーディオにプログラミングと趣味も多彩だった。
幾度か顔を合わせた事もある。話し上手で細かな気配りの利く、感じの良い男だった。
彼が帰宅中に対向車をかわしきれず帰らぬ人となった、その夜から、妹は部屋へ閉じこもりきりになった。
扉の前に置かれた食事にもほとんど手をつけない。時折すすり泣く声が聞こえては、その度ガリガリと床を引っ掻いている。
心配に思って"ガリガリ"の最中に声をかけてみた。すると「違うの」と答えが返る。
「違うって、何がだい」 「音が……違うの」 「音?」 「彼のは、もっと優しかった」 「優しいって?」 「……」
僕はゆっくりと部屋の扉を開けた。――幸い、妹からの拒絶はなかった。
彼女は手にiRiverのデジタルプレイヤーを携え、イヤホンを挿して音楽を聴いている。パテントフリー信奉者ご自慢のOggVorbis対応機だ。
「彼の音はこんなに固くなかった」俯いて彼女は言う。
ようやく飲み込めてきた。何時だったか、婚約相手の彼が『このコーデックこそは標準化されるべきなんです』と熱弁を振るった事がある。
妹はその話を退屈そうに横目で見やりつつ、彼のプレイヤーから伸びたヘッドホンで音楽を聴いていた。
彼女は今、そのコーデックの音を求めている。記憶の片隅に引っかかった規格の名前。あれは、確か――。

風の強い日だった。寒さから逃げるように駆け込んだアキバのヨドバシカメラで、売り場の店員に対応機種はないかと訊ねる。
彼は『幾つかございます』と言ってカタログを見せてくれた。どうせならと、婚約相手の彼が使っていたのと同じ物を選んだ。

「ほら、これだよ」そう言って、僕は妹にその音源を聴かせてやる。
「――あぁ!そう……これ……。彼の音がする――」彼女はこれが最後とばかり、一しきり大粒の涙を零して泣いた。

その日を境に、妹はみるみる活力を取り戻していった。今では食事も残さず食べている。完全に立ち直れる日も近いだろう。

彼女の傍らには、いつだってSONYのデジタルウォークマン。
OggVorbis?音が固いよ。もっとシンプルにいかなきゃ、愛だって語れない。


 本当に愛しいものは、いつだってさりげない――Atrac3






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