- 207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/07(木) 21:41:26 ID:5qIOqsZb0]
- >>202
いや、流石にそれは的外れ。メモリは信用しなくては。 頻繁にメモリエラーが起きるような環境では、一般的なデフラグの方法でも、 それ以前に普通に使ってるだけでファイル壊れる。 FFC のベリファイは、HDD にちゃんと書き込めたか確認するためのもので、 バッファを使ってコピーすることとは直接関係ない。 で、デフラグが大きなバッファを使うというアプローチに出ないのは、 そもそも NT 系の場合、システムキャッシュとの絡みもあり デフラグ専用システムコールを使って移動させる仕組なので、 あまり勝手なことはできないからだと思う。 おかげで、デフラグ中のドライブに安全にアクセスできるわけだが。 9x 系では、デフラグ中のドライブへのアクセスが検出されると、 ご存知の通りやり直しになるし、運が悪いとファイルが壊れる。 オフラインデフラグならこういったしがらみはないが、 今の大容量 HDD に対してメインメモリ程度の容量では小さ過ぎて、 積極的に活用しようとしても期待したほど効果がない。 それどころか、あまりデフラグが大量にメモリを使ってしまうと、 ほかのアプリへの悪影響のほうが問題になる。 ブートタイムならメモリを自由に使えるので活用する意味はありそう。 市販ソフトでは当たり前のように使ってるのかもしれないが。
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