- 633 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/03/19(日) 17:19:03 ID:aMDr4bgS0]
- >>631
なんだ、冗長化は一応はされているじゃないか。 しかも紙に記録という、ある意味最強な記録方法じゃないか。 火事になったり、水害で水没したりしないかぎりデータロストは無いし、 多少記録媒体が劣化・破損してもちゃんと読めるからな。 ところで復旧ツールで復旧したデータだけど、ちゃんとファイル名とその中身が一致するかどうか、 中身が壊れて居ないかを確かめたほうがいいな。 ついでに、永続的に中身が変化しないデータなら年度・月ごとにまとめて国産のDVD-RAMか何かの 長期保存が可能なメディアに記録したほうが良いだろ。DVD-Rは糞メディアや糞ライターだと数年持たない。 長期保存なら、昔だったらマイクロフィルム使ったけど。 大事なデータなら、メディアも2枚以上使って複数に記録。 そうすれば、片方が読み取れなくてももう片方が残っている。 あと、HDDにデータを長期保存というのもあまり良くないぞ。 何かの弾みでデータが化けることが稀にあるから気をつけたほうが良い。 前に大昔に保存したファイルを久しぶりに開こうとしたらZIPが壊れていたことがあった。 それまでにHDDの交換を何度か行っていて、そのたびにコピーを繰り返すうちに どこかでデータが化けて保存されたらしい。 あと昔、ケーブル品質が悪いのか、HDDその1からHDDその2にコピーした直後に コピーした内容をコンペアしたらいくつかファイルが化けてコピーされていたということもあった。 あと、業務で使うデータなら、長期保存バックアップに多少金をつぎ込んでも、 それが失われた場合の損害額や復旧するのにかかる人件費を考えたらいくらでもモトが取れる。
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