- 598 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/12/06(水) 18:23:00 ID:STOWBVfX0]
- >>597
先ず、着信転送を設定した状態でオフラインになると
コンタクトリストのステータスアイコンが「転送」アイコンになります。
オレンジ色の地に受話器と矢印の画が描かれたものです。
次に、転送される条件は自分で設定できます。
これはボイスメールとの合わせ技になるので自分で確認した方がイイですが、
アカウントとしてはオンラインであっても実際には席を外しているとかで
着信に対して応対できない場合には何秒後に転送すると設定でき、
更にボイスメール契約があれば転送先も受けてくれなかった場合に
今度はボイスメールが応対するという具合です。
もちろん、自動応答にしている場合は無人でも勝手に繋がりますので
その場合の着信は転送されません。
当然、オフラインの場合はいきなり転送のシーケンスから始まって
転送できない場合はボイスメールで応対する、等となります。
ボイスメールの個別契約かSkypeIn契約がない場合は
ボイスメールでの応答はなく、そのまま呼び出し続けることになります。
PSTNへSkypeOut転送する場合、呼び出し時間分も料金取られることもあるようなので要注意。
なお、SkypeInからの着信も同様ですので、
050の番号に電話させ、ケータイに転送して09(8,7)0で受けることも可能です。
この場合、050に電話してきた相手側は050に電話した分の通話料が、
自分のSkypeのアカウントにはSkypeOutから日本のmobileに電話した分の通話料が、
それぞれかかりますので意外とコストが嵩みます。
しかし、転送先は別にPSTNな番号でなく他のSkypeアカウントでも大丈夫ですので、
その辺は工夫すれば面白い運用も可能ですね。
(PDA用に別アカウントを取り、それをFONで繋いで待ち受けて、本アカウントへの着信をその辺のFONエリアでPDAにて受ける、とか)
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