- 457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/01/04(水) 17:57:20 ID:nR9FyW5F0]
- >>450
例えばだな、ファイル先頭のタグ領域を、あらかじめゼロ (8 バイト) で埋めておく。 00 00 00 00 00 00 00 00 FF 48 98 76 ... そこへ、後から実際のタグ デ−タ (5 バイト) を書き込む。 この場合、ゼロ部分の上書き処理だけで事足りる。 12 32 65 87 87 00 00 00 FF 48 98 76 ... しかし、それ以上のデータ、例えば 10 バイトのタグを入れると、、、 12 32 65 87 87 23 42 F3 78 AC FF 48 98 76 ... タグの後続データ (FF 48 98 76 ...) をすべて後ろへずらさなければならない。 ファイル サイズがでかい場合、HD への書込み時間がそれだけ長くなる。 けれども、あらかじめ用意しておくパディングのサイズを 10 バイト以上にしておけば、 このような「ずらす作業」が不要になり、「ゼロの上書き処理」だけで済むようになる。 ただし、その分ファイル サイズも増加することになる。(この例では 2 バイト以上) ファイル サイズが元々小さい、あるいは HD が高速であるなら、ずらす作業 も短時間で行えるので、パディングのサイズも小さくて構わないと思うよ。 おいらは、そこら辺の処理とかは、全部 mp3infp に任せているけど。
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