- 718 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/07/06(火) 23:26:07 ID:NvaaFCxA0]
- >>717
Frapsのサイトに書いてあるよ。 Frapsの非同期の定義は、 「x[fps]で録画設定した場合、まず現在の時点でのfpsで固定する。次に、fpsが落ち込めば、それを越えない最大の nx[fps]固定で録画される。そしてまたfpsが下がってn倍を下回れば次は(n-1)倍の x(n-1)[fps]に固定される。また下がれば・・・の繰り返しで、最終的に1.8x[fps]を下回れば 非同期は解除される」 というものだ。 これだけじゃイミフだけど、 例えば、30fpsで非同期設定で録画したとすると、 最初、軽いシーンで135fpsだった。→重くなってfps落ちてきた→次は30×4=120fpsで固定 →重くなってfps落ちてry→30×3=90fpsで固定ry→重くなってry→30×2=60fpsでry→…… の繰り返しで、最終的に30×1.8=54fpsを下回れば、非同期は解除されて30fps固定で 録画されるというわけ。 つまり、30fps録画の場合は一瞬でも重くなって54fpsを下回れば、非同期は解除されちゃう仕様てこと。 ここで残念なのが、重さのコマ落ちだけではなくシステム上のfps低下でも非同期が解除されてしまうという部分。 例えば、CoDなんかはステージ選択後の読み込み画面やメニュー画面はゲーム側で強制的に30fpsになる。 でもこの場合でも、Fraps側は処理落ちでフレームレートが低下したぞって認識して、上の定義に従ってfpsを調整する。 これより、CoDをメニュー読み込み時から録画を始めれば、録画を始めた瞬間から非同期が解除されてしまう訳で、 結果だけ見れば「非同期してないじゃん」という事になる。 もしかしたらBFBC2も同じ仕様なのかもしれんな。 Fraps派な俺でも、さすがにまだまだβ仕様かなって思った。って同じ事前にも書いた気がするけど。 長文すまん。
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