- 35 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/12/21(月) 15:11:34 ID:GZwAuGCK0]
- >>30
お前、なんか勘違いしてねえか？
損害賠償請求に関して、メーカーの言い値を通すの困難なだけで、著作権法違反を問うこと自体は、何も難しくなんてねえぞ。
通報を受けたメーカーが、おとり捜査で１点購入して、そいつが不正なシリアルだったら、それで終わりだよ。1点だろうが違法は違法なんだから。
（官憲のおとり捜査は違法だが、民間企業が自腹で購入して証拠とするのは合法。念のため）
余罪も追及したければ、その1点の証拠を理由に警察がガサ入れして、他の取引記録を洗えばいい。そんだけ。
ただ大概の企業は、訴訟の時間と金を節約するために、起訴を取り下げるのと引き換えに、示談で済ませる方向で話を持ちかけてくる。
大概のピーコ屋は、せいぜい個人か、嫁と二人で副業感覚でやってる程度のもんだから、裁判で食い下がって、社会的信用が完璧に失われて前科モノになる位なら、示談に応じる。
だから、見かけ上は、起訴されてないように見える、というだけの話だ。
摘発された奴は、裁判なり示談交渉が終わるまで、自分の現状を語れないだろ。勾留されたり、PCは証拠として押収されるからな。
オクのアカウントだって、摘発時にいきなり抹消せず暫く泳がせたら、見かけ上は単なる音信不通になった位にしか思われない。
ピーコ屋摘発のニュースと、自分の取引相手をいちいちチェックする客など少数派だろうし、知っていても、とばっちりを恐れてダンマリ決め込むだろう。
最終的に話がついても、示談内容に守秘義務があったり、それ以前に、ピーコ屋やって不当に捕まりました、なんて実名晒して自己弁護する馬鹿がそうそう居るわけねえ。
だから、お前みたいな奴は、結果として起訴の話がをあまり聞かないだけで、起訴が難しいとか勘違いするわけだな。
あと、Windowsのプロダクトキーに関して言えば、よく使われるVL版のキーは、契約を結んだ組織ごとに系列が違うキーを発行している上に、譲渡も許されてない。
KeyGenで生成したキーは、そもそもプロダクトキーがプリントされた正規の証明書/証明シールがねえ。
だから、いずれにせよ、見つかった時点で申し開きの余地などない。
そうでなくても、こういうアホ業者は、ピーコしたメディアを売ってる場合がほとんどだから、どっちにしろそれで捕まるけどな。
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