319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/12/11(金) 14:05:22 ID:Vw07lAHm0] VLCとかいうメディアプレーヤーがすごいというので使ってみた。 もちろん、VMwareの仮想マシン上での話しなのでここに書いてるんで、いちいちスレチとか言う突っ込みは不要です。 前に、小さい動画はGOM Playerが、大きい動画はKM Playerがいいという話を書きましたが、 VLCはその中間に位置するようです。(もちろん、低スペックな仮想マシン上での話です。) 【GOM < VLC < KM Player】 GOM Playerが小さい動画専用となるのは、Player3.0で使うとオーバーレイが駄目駄目だからです。以前のバージョンではよかったんだけど。 そしてRGBで処理しないとちゃんと動かないこと。多分これがCPUを食うんですね。 だけど操作は軽快。 KM Playerが大きい動画専用となるのは、フィルターなしの高速モードがあるというのが大きいんでしょうが、 僕としてはYV12処理によって省メモリ高速転送となり、メモリ帯域が小さくても大量のデータ処理ができるのが理由だと思います。 もう一つ、なにかした後に動作が安定するまで数秒かかること。 これが使いにくくしています。 VLCでいきなり大きい動画を再生したところ、まるでだめでした。 GOM Playerのように音声がぶちぶち言うことにはならなかったのが救いです。 小さい動画を再生したところ、ゲストのCPU使用率は10%以下。しかも2%とか・・・ありえない少なさ。 ホストのCPU使用率を見たところ、それなりの使用率になっていました。 つまり、VLCはGPUに負担させていたんですね。 しかもエミュレーションに負荷がかかっている。 でも、いろいろやってたらVLCでも高画質ビデオの再生をスムーズに再生できるっぽいので、その話は次回。