- 311 名前:174 mailto:sage [2009/10/24(土) 19:54:11 ID:Gk3IkPig0]
- ホストとゲストでそれぞれ別の通信アダプタを使ってファイル共有する図
ルータ │└ローカルエリア接続1(ホスト) │ ├TCP/IP │ ├Microsoft ネットワーククライアント │ └Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有 │ └ローカルエリア接続2(ホスト) ├TCP/IP └VMware Bridge Protocol └VMNet0 └ローカルエリア接続(ゲスト) ├TCP/IP ├Microsoft ネットワーククライアント └Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有 ホストが使う接続を指定するには ネットワークの接続プロパティの詳細設定でバインドの優先順位で「ローカルエリア接続1」を一番上に持っていく。 ゲストでローカルエリア接続2を使うにはVMNet0のアダプタに指定するか、 VMNet2〜7にローカルエリア接続2のアダプタを指定して 仮想マシンのアダプタの設定で割り当てたVMNet2〜7を指定する。 ホスト−ゲスト間の通信速度は通信アダプタとHUB/ルータの速度に依存するようになる。 ファイアーウォールに穴を空けるのは共有フォルダを提供する側だけでいいのかな。 ゲストで開放してるけどホストは例外なく閉じててなんで通信できるんだろ? アプリケーションに割り当てる前はポート番号は関係ないのか。 通信アダプタでVMNetに転送するからホストのファイアーウォールはゲストのポートは見ないんだな。 じゃあVMNetがハックされたら結構やばいな。 VMwareゲストのように振舞うやつがいたら普通のウィルスチェッカじゃだめか。 ていうかホストのウィルスチェッカはゲストの通信をスルーしちゃうんだな。 確かkasperskyなら低レベルでチェックかけるから完全にブロックできるんだっけ。
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