- 248 名前:メモ代わりに置いておきます mailto:sage [2009/10/20(火) 22:43:54 ID:+/ngMoID0]
- 【効率的な仮想マシン構築手順(XP SP2 → SP3 の場合)】
1.仮想マシン構築 ・システムドライブ 8GB - オリジナルディスク(可変サイズ) [C: 4GB] [未使用(全部 C: に割り当ててもおk)] ・ワークドライブ 8GB- ページファイル用(可変サイズ)(サイズ増えない) [S: 2GB] [未使用] オプションとして「独立」にチェック。スナップショットを作らないので効率アクセス。 ※フォーマットはクイックフォーマットに限る。 2.インストール 普通にWindowsをインストール。サービスパックまで適用 S:をページングに使うが、ページファイルは1.5GB以下で設定 Windowsのdllcache、サービスパックバックアップを削除 S:のVMDKはフォーマット後すぐにバックアップを取る。 3.初期状態のスナップショット ゲストのToolsの最適化ツールでC:、S:を最適化。 WSユーティリティの最適化ツールで最適化。 VMDKが小さくなったところでスナップショット作成 スナップショットを取ったところで丸ごとアーカイブすると、 インストール直後の状態で複数のクローンを作れる。 省メモリのためにrunaを殺したりその他サービスを止めてからさらにスナップショットを取るのもいいだろう。 サービスを止めすぎるとどうにもならなくなるので、サービスを止める前にスナップショットを取っておくべき。 メモリを十分に割り当てていればページング用ドライブのサイズは増加しない。 ディスクスペースを空けたいときは、ページング用ドライブを空っぽのやつで上書きするだけ。 ネックなのはスナップショットをとった後は最適化が使えないこと。 最適化なしでそれなりなディスク使用効率にしようと思うと、 実際に使う容量の数倍のドライブを設定し、最適化の変わりに不要ファイルを削除した上で スナップショットの解消で更新を適用する方法があると思う。
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