- 412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/01/13(水) 22:01:11 ID:hv8qbzaH0]
- 何かしらのソフトを使ってるとき、もちろん全部のプログラムをメモリに入れておくことは出来ないから
適宜Cドライブへアクセスすることになる。 そして、TMPフォルダや仮想メモリってのはどんなソフトを使ってるときでも、ちょくちょくアクセスすることになる。 だから、HDD2つあれば、仮想メモリとTMPフォルダなどをDに置くことで、 CドライブをアクセスしてるときでもDドライブへのアクセスが出来る。 つまり、アクセス負荷が分散する。HDDの延命に貢献するわけだ。 ちなみに、プリフェッチを切ろうが切るまいが、HDDからデータを引き出す過程は同じ。 ただ、プリフェッチを付けてる場合は「あらかじめ」読み込んでおくから体感的に速く感じるだけ。 この発想じたい、PCスペックがウンコのころのアイディア。 で、「あらかじめ」読み込んでおくために、色々とデータをプリフェッチフォルダに常時書き込みをする。 つまり、プリフェッチを切ってるときに比べ余計な作業が一つ増える。 ソフトを起動するたびに、プリフェッチフォルダへ書き込みが行われる。 今時のパソコンでは、まったく無駄な作業。コンマ1秒、最初のソフト起動を速くするために いちいち無駄なアクセスを増やすのは、耐性が限られてるHDDでするべきでは無いと思うね。 だいたい、2回目以降はプリフェッチ切ってるときと大して変わらないんだから。 プリフェッチは無駄以外の何物でもない。
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