- 886 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/07/04(土) 08:43:13 ID:ZIyBy3q80]
- `>>885
ALACはそのコーデックの性格上、3rdパーティデコーダで正しくデコードできない可能性が高い。(少しでも仕様を変えられた日には対応し切れなさそうだしな) TAKはまだまだ枯れてないコーデックという感じがある。そういえば結局ソースって公開されたの? Monkey's Audioの特に-c5000とかはデコード負荷が高すぎて、シークできない。だから使い勝手の面で劣る。 FLACは十分枯れたコーデックで、デコード負荷も少ない。バグはないとはいえないが、あっても対応されやすい。 WavPackはあんまり使ったこと内から知らん、が、差分ファイルを捨ててもロスレスだと考えちゃうような奴には、一番お得なコーデックだな。 俺の基準では、foobarで再生する場合ではALAC < wv < ape < tak < flac だな。理由は上記の通り。 DAPで使うことを考えたら、 ・flacが一番無難で、TAK/ALACは対応していない可能性が低い ・デコード負荷が高いと、使い勝手が悪い/電池の減りが早くなる という理由で、FLAC <<<< wv <= ape <= tak <= ALACかな?(DAPにはmp3が一番…) 音質…つまり、どれだけデコードに失敗しやすいかというと、やっぱり一番危険そうなのはALAC。 あと、ファイル破損にどれだけ強いかというのもあるけど、その辺の話は知らない。冗長性持たせられるコーデックとか聞いたことないし。
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