- 92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/20(水) 13:44:57 ID:5eospiBe0]
- 紳助 「小清水さんはあの大人気アニメ、エウレカセブンでアネモネを演じていました」
つるの 「ああ、あの!うちの子が大好きで一緒に見てましたよ!」 小清水 「応援ありがとうございます!」 紳助 「じゃあ、小清水さん」 小清水 「はい」 紳助 「お願いします!」 小清水 「はい!…もし、この戦いが終わっても、生きていいって言われたら…」 一同・観客 「っああ!」 小清水 「小さな鏡をひとつ買って、微笑む練習をしてみよう」 スザンヌ 「っは…んっ…んん」 観客 「哀しそうな声」「泣かないで」 上地 「紳助さん…」 紳助 「ん…ぅん」 misono 「助けよう!」 つるの 「うん!」 小清水 「何度も何度も練習しよう…もう一度会うために」 スザンヌ 「聞こえるよ!あなたの声!」 小清水 「もし、誰も傷付けずに生きていいと言われたら…風にそよぐ髪を束ね、大きな一歩を踏みしめて、胸を張って会いに行こう」 「生きていたい…ありがとうを言うために」 「生きていたい…沢山の気持ちをおくるために」 野久保 「言えるよ!」 小清水 「生きていたい!気づかなきゃ良かった…こんな気持ち」 庄司 「生きていいんだよ!生きちゃいけないなんて、誰も言ってないんだよ!」 小清水 「だって苦しいの!あの人がどこにもいないの!そんなの…そんなの!」 つるの 「きっと伝わるよ、アネモネ」 小清水 「ううん、エウレカ…もう、伝えられるはずないじゃない」 小清水 「バスクドォォ…」 品川 「アネモネー!!」
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