- 653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/06/04(木) 01:03:04 ID:b7WRNPGx0]
- 【華々しい大混乱の歴史】
1999年…OpenMG Jukebox登場。ATRAC3専用の初代MSウォークマン発売。 SMEがネット配信ストア「ビットミュージック」開設。ATRAC3/MP3両対応のVAIOミュージッククリップ発売。 2000年…ATRAC3対応MD発売(Net MD規格機)。内蔵メモリ型としては初代のネットワークウォークマン発売。 2001年…SonicStage 1.x登場。1.5では有料でMP3エンコードに対応。PDA「CLIE」のMP3対応機発売。 2004年…SonicStage 2.x登場、MP3エンコは再び非対応に。バラバラだった配信サイトをまとめたMora開設。 ATRAC3plus対応のHi-MD規格機発売。同じく、ソニー初のHDD機「VAIOポケット」をATRAC系専用で発売。 何故かMP3対応・ATRAC非対応の「HMP-A1」も発売。一方、初代HDDウォークマンはATRAC3系専用として発売。 しかし非難囂々ですぐに撤回、MP3ほかの再生に対応。PSPとVAIOポケットとHi-MDも対応。 2005年…SonicStage 3.x登場、強制暗号化から解放される。現Google日本社長肝いりのウォークマンAシリーズ発売。 しかし新ソフトCONNECT Playerのおもてなしに日欧阿鼻叫喚。開発主導の米ソニーは逃走。結局SonicStage開発再開。 2006年…SonicStage 4.x登場。Eシリーズ、Sシリーズなど現在の系譜発売。一方中国ではATRAC非対応のD&Dウォークマン発売。 2007年…欧米でATRAC非対応のD&Dウォークマンがデフォになり、海外SonicStageは終了。 一方では日本ではSonicStage for LISMO登場、au携帯が丸ごとATRAC3系専用機化。Mora for LISMO開設。 2008年…欧米向けの配信ストアCONNECT閉鎖。 国内向け新ソフトSonicStage V登場。for LISMOをベースにしていながら完全統合されることもなく、何故か併存。 2009年…国内向けにもついにATRAC非対応のD&D機発売。Media Go登場。 最初3年ぐらいは間違いなく圧倒的な先駆者だっただけに、 「もしあのとき○○していたらこんなことには」ってポイントが多すぎるんだよな…orz
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