- 186 名前:176 mailto:sage [2009/03/23(月) 15:27:06 ID:cgyMiEjm0]
- >>182
ああ、まるもさんわざわざすみません。 恐縮ながらできる範囲で調べてみました。 まず俺の構成 Q6600定格、P5K-E、6GB RAM(OS管理外はRAM DISK)、XP32bit SP3 Aviutl 0.99g4、MPEG2 VIDEO File Reader 0.6.54 さっき適当に録った地デジTSを適当にカットしてm2v.auiで読み込む。 86フレーム目(0基点)を「現在のフレームをクリップボードにコピー」して bmp保存。コレをIDCT関数とCPU拡張のオプションを変えて繰り返した。 0-5_m2v_float_MMX,SSE2.bmp だと浮動小数点でMMXとSSE2にチェック入れた という意味です。no-simはチェック全部OFF、sim-allは全部ONです。 IDCT関数とCPU拡張以外の設定は>>171と同じ。 ハッシュレベルで見ると浮動小数点では MMX=SSE2=MMX,SSE2 / MMX,SSE=SSE,SSE2=sim-all LLMでは no-sim=SSE / SSE2=SSE,SSE2 / MMX=MMX,SSE=MMX,SSE2=sim-all AP-922では SSE2=MMX,SSE=MMX,SSE2=SSE,SSE2=sim-all (no-sim, MMX, SSEはすべて違うハッシュに) という関係です。浮動小数点はまあ当然な結果ですが整数演算のLLMとAP-922で ハッシュが異なるパターンが出たのはちょっと驚きました。 次にハッシュの異なる画像2枚をPhotoshopで差の絶対値を取り、コントラストをあげて RGB各成分を32倍に強調しました。全部の組み合わせは膨大なので一部しかやってませんが AP-922でno-simとSSE、MMXとSSE2(3番から7番)は差がほとんど0ですがno-simとMMX、SSEとSSE2とかは 大部分のピクセルでRGB各成分で1〜3の誤差が出ます。 正直自分の調査方法が間違ってて実はまったく無意味なことしてる気がしてならないのですが 使えるでしょうか・・・ついでにわかりづらい説明ですいません。 ttp://www1.axfc.net/uploader/N/so/71158&key=m2v
|

|