- 173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/01/02(金) 11:21:15 ID:OLuMv16i0]
- >>156
YC48はデータとしてはYUV各チャンネル12bit(4096階調)の表現となります。 単純にYUY2<->YC48の相互変換だけならYUY2からの劣化はありません。 フィルタ処理を行えばYUY2変換で丸め誤差が発生する可能性はあります。 ですけどフィルタ処理自体YC48で行ってるのでAvisynthなどよりフィルタの精度は 高いので元のデータを可能な限り保持することができます。その分時間がかかりますけどね。 結論としてはAで中間吐いたあとまたフィルタかけるのでなければAとBの違いはないと思います。 YC48な可逆は誰かが作ってたような気がします。 >>157 出力プラグインにはDIBかYUY2かYC48のどれで渡すか選択できます。もちろん開発時の話ですが。 x264GUIにはseraphy氏の書き方的にはYUY2で渡してると思います。ConvertToYV12するんで そっちのほうが楽ですね。誤差の話で言えばYC48->YUY2->YV12だろうがYC48->YV12だろうが 違いはないはずです。処理時間は後者のほうが若干早い気がしますがプログラムの手間はry AviUtlでのプレビューとエンコした結果で劣化が出るのは当たり前でしょう。YC48とYUV420で色差の 情報量がぜんぜん違うんですから。
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