- 800 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/26(木) 21:19:16 ID:tju1pJQ30]
- 的外れな読み違いをされたまま終わるのは不本意なので、後始末その1。
>>771 > こいつは引用を省略すると自分の都合の良いところだけしか見ないので、 あんたにもそういう傾向がある。だから話がかみ合わん。 > 流れをきちんと追えてれば、俺がここで言いたいのは Multi-volumes や Automated > についてのことだとわかるはず。 理解した上で書いてるんだが。っつーか、あんたは広義の意味とやらに目を奪われるあまり、ポイントを見誤り、読み違えている。 まず理解すべきは、「defragment は可能だが optimize はできない」と Multi-volumes や Automated は独立な事象ってこと。 Multi-volumes defragment without optimization や Automated defragment without optimization は、 たとえば Smart Defrag のオプション設定次第で可能。これってあんたの読解したものとは違う動作だろ? もっとわかりやすい事例だと、その図表の「Diskeeper Professional」。 Diskeeper シリーズでは、optimize の機能は「I-FAAST」と名づけられている。 例の画像の日付は「2008年8月19日 14:16:53」なので、例の図表の記載は Diskeeper 2008 についてということがわかる。 だが、Diskeeper 2008 で I-FAAST を搭載してるのは「Pro Premier」以上のバージョンで、 Professional に I-FAAST が搭載されたのは今年1月にリリースされた Diskeeper 2009 が初めて。 (Cf. ttp://www.diskeeper.com/press/press.aspx ttp://www.sohei.co.jp/software/diskeeper/edition.html ) 694の図表で挙げられている defragment ツールのうち 俺が Defraggler や Auslogics Disk Defrag を引き合いに出したのは単に「optimize 機能がない」ってだけ。 これらのソフトウェアが Multi-volumes や Automated も実装していないこととは、特に因果関係なし。 結論。ttp://www.iobit.com/Images/isdcompare.gif の図表では ・defragment: ファイル・ディレクトリ個々について断片化を解消すること ・optimize: (ファイル・ディレクトリ個々の断片化を今後なるべく抑えるために)ファイルやディレクトリを配置転換すること という区別があり、「defragment に optimize が含まれる」と読むのは図表作者の意図とは違う。
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