- 543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/13(月) 14:36:18 ID:4hnT+Dc30]
- >>540
それで正解。 ただし OS の終了時には反映を破棄するか確定するかを決めなくちゃいけないので、再起動をまたいで前の状態には復元できない。 だからおれはあまり便利だとは思わん。 もちろん普通にバックアップ取れば変なソフトを散々試した後でも、バックアップ時点まで戻せるけどね。 >>536 バックアップの目的によるんじゃないかな。 OSだけがバックアップ対象で、なおかつ OS のパーティションをコンパクトにまとめているなら完全を数世代残す運用でいいと思う。 データを対象として履歴を残していきたいなら、増分の方がバックアップイメージがコンパクトになるから有利だと思う。 もちろん、たまには完全を取ってやらないと心配だけど。 増分の最大の短所は、おれはスケジュールでの自動バックアップだと思う。 TI は増分の数や容量でバックアップを整理してくれるんだが、このときに行われる結合処理がアホ過ぎて使い物にならん。 結合って、たとえば増分を 3つに制限した場合、4つ目の増分を取ったときに 完全 と 増分1 を合わせて新しい 完全 を作り、 増分2 以降を一つずつ繰り上げる処理なんだけど、このときの作業用に 完全〜増分4 の合計に等しいくらいの空きディスク容量が必要で、 なおかつその容量を読み書きする長く激しいディスクアクセスが発生する。 おれは延々と履歴を取りたいから、結合などはしないで全部残しておくからいいんだけど。
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