- 453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/09/15(月) 13:42:47 ID:Yo28GZD60]
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メニューは、普通リターン・キー、先頭の英数字等の一文字またはアンダーラインが付いた一文字の打鍵で選択するか、 または、マウス・ポインターを該当アイテムを移動させてクリックまたはダブル・クリックで選択する。 ところが、 { Ctrl-@, Ctrl-\, Ctrl-kk ,Ctrl-c x, ・・・ } などの予め定めた集合に含まれるホット・キーの打鍵でもアイテムが選択可能で、いかなるメニュー操作の結果そのアイテムが選択されたかが返り値として加われば、 一つのメニューで何重もの操作が行えることになる。 例えば、今読み込んでいるテキストを表示するメニューを考えてみる。 通常は、ファイル名の前の英数字か、メニュー・カーソルを移動してリターン・キーまたは、Ctrl-Mの打鍵などで、当該ファイルの編集画面に飛ぶ。 ところが、Ctrl-Gが受理可能であると、当該ファイルをクローズする操作を行えるような操作を定義できるようになる。 操作後は、ファイルが削除され、メニューは結果が反映されたものに変わる。 [ESC] メニュー終了 同じく、 Ctrl-U メニュー・カーソルより上のファイル群をクローズする。 Ctrl-S、Ctrl-D メニューの表示はそのままに、メニュー・カーソルを前後に動かし、該当する編集ファイルの表示に切替る。 Ctrl-L 当該ファイルをクローズして、別の新しいファイルを開く。 Ctrl-W 今開いているファイルのリストを保存する。 / メニューの表示位置を変更する。 Ctrl-H メニューに関するホップアップ・ヘルプを表示する。 などなど・・・ のような方式のメニューの使い方ができる。
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