- 562 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/12/04(木) 00:28:05 ID:ab8l/Vga0]
- >>560
>標準のICM2.0はWindowsが持っているものだから、デバイス依存ではないよ、ということ。 色変換処理の中枢である CMMは DDK(ドライバ開発キット)で誰でも開発できて、 RegisterCMM()でOS標準のものから変更することができるってわけでしょ? 例えば、あるメーカーのプリンタ買って、ドライバインストールすると そのメーカー独自のCMMがインストールされるってこともあるかもしれない。 そうなると あなたが例としてあげた CreateColorTransform って関数の処理は 実際の変換処理はサードパーティ製のドライバがやることになるわけだ。 これってAPIの挙動がデバイスに依存してますよね? 特定のデバイスだけなぜかうまく動く/動かないという現象はとても発生しやすくなるよ。 >次も使ってもらえるように、こっちからどんどん良い仕様を提案しなきゃならないってもんでしょ。 例えば、多くの人がそれほど望まない機能を実装してそのかわりに、 価格が高くなって不具合も増えてマニュアルも厚くなるということでは、 お客さんにとってメリットとデメリットどちらが大きいのでしょうかね?
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